花粉症のアレルギーを抑えるのに注目のじゃばらサプリをご存知ですか?
じゃばらに含まれるナリルチンという成分が、花粉症のアレルギー反応を抑えることが分かってから、メディアで話題になり、ネット販売を中心に爆発的に売れているようです。
花粉症に悩んでいる人はチェックする価値があるサプリメントですよ。
今回は北山村産のじゃばらサプリの効果や口コミ評判をまとめました。
北山村産のじゃばらサプリの効果
ナリルチンが豊富に含まれている
ナリルチンとは、フラボノイドの一種で、グレープフルーツやみかんなどの柑橘系果物全般に含まれています。
じゃばらは柑橘系の中でも、ナリルチンの含有量が飛びぬけています。
花粉症に対して、ナリルチンの効果はWikipediaでもこのように紹介されています。
ヒスタミン等の生理活性物質を放出することを「脱顆粒」と言うが、ナリルチンは脱顆粒を抑制する作用がある。
2001年にじゃばらの産地である北山村が、花粉症に効果があるか確認するためモニターを募集したことをきっかけに、マスコミにも取り上げられ徐々に認知度が高まっているが、全国ネットのテレビ番組でとりあげられたことで、再度注目を浴びた。
このように、ナリルチンは、花粉症の鼻水などのアレルギーを抑える効果があることが認められてから、マスコミにも取り上げられるようになり、いま注目されています。
ナリルチンの働き
抗ヒスタミン薬という言葉を聞いたことはありますか?花粉症のクスリにはほとんど含まれているものです。
第一世代の抗ヒスタミン薬は眠気などの副作用が強いと言われ、最近では眠気などの副作用が少ない第二世代の抗ヒスタミン薬が開発されています。
花粉が体内に侵入すると、マストセルという細胞に刺激を与え、ヒスタミンなどのケミカルメディエーターという化学物質が放出されます。(※これを脱顆粒といいます。)
このヒスタミンなどのケミカルメディエーターが放出されると、H1受容体というタンパク質と結合し、その結果、鼻水やくしゃみといった花粉アレルギー反応が見られます。
抗ヒスタミン薬というのは、H1受容体というタンパク質と結合しないようにブロックする役目をもっており、これにより花粉アレルギーを抑えます。
ナリルチンという成分は、最近の研究により、H1受容体というタンパク質と結合する前の、ケミカルメディエーターの放出を抑える効果があるといわれています。
つまり、花粉症の原因の元に効くとされる花粉症のクスリのさらに前の原因に対して効果があるのです。
また、ナリルチンには、抗ヒスタミン薬のような副作用は確認されていません。
じゃばらは希少価値が高い
じゃばらの生産地は、和歌山県の北山村周辺です。もともとは和歌山県北山村の正月料理の食酢として使われていました。
2008年ごろに花粉症に効果があると認められて、マスコミで取り上げられた結果、全国的に品薄状態になりました。
その後、三重県、愛媛県、静岡県、高知県でも生産されるようになりましたが、現在でも80%以上は和歌山県北山村で生産されています。
ネット販売が契機となって、需要が増え続けている状況です。
北山村産のじゃばらサプリの口コミ評判
北山村産のじゃばらサプリの口コミは、良い評判も、悪い評判もあります。ネットで集めて要約して掲載しています。
良い評判
涙や目やにがひどかったけど、今年はなかった!
不思議なくらい花粉症の鼻水がなくなりました。
効果があったので、じゃばらのジュースも購入しようと思う。
悪い評判
良い口コミ評判も悪い口コミ評判も参考になりますね。
驚くほど良い口コミが多く、また悪い口コミが見当たりませんでした。それだけ満足度の高いサプリといえそうです。
じゃばらが天然由来成分で、希少価値が高いので、花粉症の時期には品薄になる可能性があるので、気になった方は早めに入手を検討したほうが良さそうです。
北山村産のじゃばらサプリの購入
項目 | 内容 |
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商品名 | 北山村産のじゃばらサプリ |
販売 | 株式会社あしたるんるんラボ |
内容量 | 1袋 18g(300mg×60粒) |
通常価格 | 1袋 2,980円(税別) |
セット価格 | 3袋 8,640円(税別) ※1袋あたり2,880円 |
定期購入 | さらに5%オフ |
商品詳細 | 商品詳細はこちら |
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原材料 | じゃばら果皮乾燥粉末、マルトース、結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム、HPC、微粒二酸化ケイ素、安定剤(グァーガム) |
備考 | 「じゃばら」にはスーパーフラボノイドといわれるナリルチンが豊富に含まれており、アレルギーを抑える成分として注目されています。 |
定期購入 | 定期購入は1回のみでも解約が可能です。つまり1回しか購入しない場合でも、定期購入するのがお得です。 |