水虫の人の靴下はしっかり殺菌したいですよね。
今回は、水虫の靴下を殺菌する方法をまとめました。
水虫の靴下を殺菌する方法
電子レンジで靴下をチンする
1分程度レンジでチンすれば水虫菌を殺菌できます。
日光にあてるよりも確実に水虫菌を殺菌できます。
アイロンで靴下を殺菌する
洗濯する前に、少し靴下を湿らせてアイロンで殺菌します。
水虫菌は60℃以上の熱で殺菌できます。
アイロン後、通常通り洗濯しても他の洗濯物に水虫菌が付着するなどの心配もありませんし、ニオイの原因も解消できます。
ぜひ洗濯前にやってみてください。
ファブリーズで吹きかけて殺菌する
洗濯後の乾かす前にファブリーズを吹きかけると、水虫菌の繁殖を抑えることができます。
ファブリーズの中には、塩化ベンザルコニウムという水虫を殺菌する化学物質が含まれています。
この化学物質は、水虫菌を殺菌する効果が確認されており、表面上にある水虫の繁殖を抑えることが可能です。
また嫌なニオイも、ファブリーズを吹きかけるだけで抑えられます。
ファブリーズを直接肌に吹きかけると、化学物質過敏症のリスクが高まります。
乾燥機で殺菌する
洗濯乾燥機で20分以上乾燥させれば、ほとんどの水虫菌を殺菌できます。
水虫のシーズンは、あえて洗濯乾燥機を使うことで、靴下を殺菌できるのでおすすめです。
洗濯乾燥機をまわす前に、ファブリーズを吹きかけてからやるとさらに効果的です。
靴下に水虫菌があれば悪化する
靴下をしっかり殺菌しよう
グジュグジュの水虫だと、靴下がで濡れてしまいます。
これは靴下に水虫菌がついている状態です。
しっかりケアしないと、いくら患部をキレイに清潔にしても悪化します。
簡単にできるので、ぜひ取り入れてみてください。
靴もしっかりケアしよう
毎日履く『革靴』などには、雑菌がたまりやすく、湿気が多いとニオイの原因にもなります。
もちろん、この状態は水虫菌が繁殖しやすい環境なので、対策した方が良いでしょう。
このような靴の乾燥機を使うことで、水虫菌の繁殖しにくい環境をつくることができます。
特に革靴は、毎日履くのではなく、ローテーションして履くなどすると効果的です。
水虫クリームを使ってケアするのがおすすめ
恥ずかしがっていても、しっかりケアしないと治りません。
わたしは水虫対策のクリームがおすすめです。
水虫のかゆみに悩んでいたら、水虫対策クリームの『クリアフィットヴェール』がおすすめです。
かゆみが落ち着き、数日で症状が良くなります。
クリアフットヴェールは、足の指のかゆみにおすすめです。
かゆみを抑え、足全体に塗ることができます。
クリアネイルショットは、ボロボロになってしまった爪のケアにおすすめです。
高い浸透力が特徴で、爪の育成をサポートしてくれます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
水虫対策クリームを使い、さらに靴下もしっかり殺菌して、根気強くケアしましょう。
ただし電子レンジは食品を温めるために使うものなので、使用には充分注意してください。