水虫は、再発性の高いやっかいな症状です。
水虫薬クリームは、一時的にかゆみが落ち着くことはありますが、しっかり塗らないと完治しません。
今回は、水虫薬クリームの塗り方をまとめました。
水虫薬クリームの塗り方
水虫は自然には治りません。しっかりと水虫薬クリームでケアしましょう。
水虫薬のクリームの塗り方にはポイントがありますので、紹介します。
毎日塗る
水虫菌は繁殖力が強いので、水虫薬クリームを毎日塗り続けることがとても大事です。
まとめて大量に塗っても全く意味がありません。
できる限り、こまめに塗った方が良いので、毎日コツコツ塗り続けましょう。
お風呂あがりに塗る
お風呂あがりは、水虫の患部がきれいになっており、また皮膚が柔らかくなっています。
お風呂あがりは、水虫薬クリームの浸透が良いです。
お風呂あがりに、毎回、水虫薬クリームを塗るクセをつけましょう。
水虫の症状が出ていない部分にも塗る
足の指の間のグジュグジュ水虫の場合は、足の指の間に塗り薬を塗るのは当然です。
でも水虫菌は繁殖力が強いので、『足の側面』や『土踏まず』や『かかと』にも水虫薬クリームを塗るようにしましょう。
つまり足全体にまんべんなく薄く塗るのがポイントです。
水虫菌には潜伏期間があり、まだ症状が出ていないだけの可能性があります。
片足しか水虫になっていない場合でも、両足に塗っておいた方が良いです。
症状が治まっても塗る
水虫薬クリームを塗りはじめてから、2週間で症状が治まる可能性はあります。
ただし、かゆみがなくなっても、水虫薬クリームは2ヶ月は塗り続けましょう。
水虫菌が完全に死滅し、身体から除菌できるまでは、相当時間がかかるといわれいます。
皮膚科の専門医によれば、使用しているクリームを使い終わるまでか、できれば2ヶ月は塗り続けるよう指導しているとの事です。
だから症状が落ち着いても、2ヶ月は塗り続けましょう。
症状がひどくなったら塗らない
水虫薬クリームを塗った時に、しみたり、痛みを感じた時は、塗るのをやめましょう。
患部の皮膚組織が壊れてしまっている可能性が高く、水虫薬クリームの刺激が強くて、逆効果になってしまいます。
赤くただれてしまって、かゆみも増して、歩くのがつらいぐらい痛みがある場合は、水虫薬クリームの使用を中止し、皮膚科で診てもらってください。
おすすめのクリーム
評判の良い『クリアフットヴェール』というクリームがおすすめです。
クリアフットヴェールは、足のかゆみに悩んでいる人におすすめです。
クリアネイルショットは、爪がボロボロになってしまった人におすすめです。
かゆみもすぐに落ち着いて、毎日塗らないと気がすまないぐらいまでになりました。
クリームは、お風呂あがりに、毎日根気強く塗り続けましょう。
症状が出ていない部分にも塗るのがポイントですし、症状が治まっても塗り続けるようにしてくださいね。
わたしにはバッチリあいました。