二日酔いで頭痛や吐き気…。そんな経験はありませんか?
二日酔いでも朝ごはんを食べた方が早く回復できます。
そんなときに、二日酔いに良い朝食を彼女が作ってくれたら嬉しいですよね!
今回は、そんな二日酔いの朝に、彼女に作って欲しい朝飯レシピを紹介します。
彼女に作って欲しいおすすめ朝飯レシピ
二日酔いでつらい朝に、二日酔いに良い朝食を作ってもらったら、男性の胃袋をガッチリつかむことができるでしょう。
二日酔いの朝の食欲がない状況でも食べやすく、身体にとても良いレシピを2つ紹介します。
たまご雑炊
胃が弱っているので冷たい食べ物や酸っぱい食べ物は、胃に負担がかかります。あたたかい雑炊は胃にやさしい食べ物です。
たまごにはメチオニンが豊富に含まれておりというLシステインというアセトアルデヒドの分解を促します。愛情あふれるおすすめの朝飯です。
材料(1人分)
- ご飯 0.5カップ
- たまご 1個
- しめじ 10グラム
- みつば 1/4束
- ねぎ 1/8本
- 水(A) 0.5カップ
- ほんだし(A) 小さじ1/2
- 酒(B) 大さじ1/4
- 塩(B) 小さじ1/2
- しょう油(B) 小さじ1
調理方法(調理目安時間 20分)
- 炊いたご飯をザルに入れ、流水の下で洗ってぬめりを取り、サラサラの状態にして水気をきります。レンジでチンのサトウのご飯などでも構いません。レンジでチンしたものを流水でぬめりを取ります。
- たまごをよく溶きほぐします。しめじは根元を切り落としてバラバラにしておきます。みつばは3~4cm長さに切ります。ねぎは4cm長さに切り、タテせん切りにします。
- 鍋にAの水とほんだしを入れて火にかけ、Bの酒、塩、しょう油で味をつけ、煮立ったら1のご飯を加えます。
- 鍋が再び煮たったら2のしめじを入れます。しめじに火が通ったら、2の溶きたまごを手早く流し込みます。たまごが半熟状態になったら、2のみつば、ねぎを加えます。サッと火に通して完成です。
参考情報
ご飯を炊いてある状態で作るのが雑炊で、ご飯を炊く前のお米から作るのがおかゆです。
しめじの代わりにしいたけでもおいしいです。
写真はカニの缶詰をのせていますが、二日酔いに良い大根おろしなど少しのせると、オリジナルなたまご雑炊ができます。
お好みでのせてみてください。
しじみの味噌汁
二日酔いにはしじみが効果的です。しじみにはオルニチンが多く含まれています。
また味噌も二日酔いにはとても良くあたたかい味噌汁は胃にやさしいので、愛情あふれる最高の朝飯です。
材料(1人分)
- しじみ 100グラム
- 水(A) 1カップ
- 赤味噌 大さじ1/4
- 万能ネギ(B) 1/2本
調理方法(調理目安時間 15分)
- 砂抜きしたしじみを流水でこすってよく洗います。しじみを砂抜きしていないしじみの場合は、下記の参考情報をチェックしてください。
- なべにAの水を入れ、水の状態で洗ったしじみを入れて煮ます。昆布などのはいりません。
- アクをなるべくすくい取ります。
- 味噌を溶き入れます。味噌を溶き入れひと煮たちしたら、火を止めます。
- お椀に盛りつけ、Bの万能ネギを振りかけて閑静です。
参考情報
しじみは貝の中に砂を多く含んでおり砂抜きが必要です。
器に水と少しの塩を入れて、そこにしじみを入れて約4時間放置します。
つまり薄い塩水にしじみを入れることで、しじみに呼吸をさせて砂を吐き出させます。
もし砂ぬきしていないしじみの場合で、砂抜きする時間がない場合は、上記3の工程後、一度しじみを鍋から取り出し、汁をキッチンペーパーなどでこします。
また鍋から取り出したしじみは改めて流水で洗い、砂が入ってないようであれば、4の工程に戻ります。
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した二日酔いにおすすめな朝食レシピは、もちろん女性にもおすすめです。
たまご雑炊としじみの味噌汁をマスターしておけば、男性にモテモテです!
ぜひ挑戦してみてくださいね。
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