【病院処方と市販購入】花粉症の薬の値段の値段比較

花粉症の薬の値段はいくらぐらいなんでしょうか?

ドラッグストアの市販薬と病院の処方薬とではどちらがお買い得なんでしょうか?

今回は「花粉症の薬の値段はどっちがお得か?」まとめました。

アレジオンを比較『病院処方と市販購入』

アレジオンは病院の処方薬としても使われておりますが、ドラッグストアなど市販薬としても購入できる非常におすすめな薬です。

第二世代の抗ヒスタミン成分に分類されるエピナスチン塩酸塩を配合したアレルギー専用の鼻炎症状に効果があり、1日1回の服用なので持続性も抜群です。

病院で診てもらい処方薬を貰う場合

初診料:270点、処方箋料:68点、処置:38点
窓口負担額:1130円
処方薬 12錠 1314円 1錠あたり109.5円となります。
診察料が込みでアレジオンが12錠だと2444円。24錠だと診察料込みでも、3758円となります。

ドラッグストア(市販)で買う場合

標準価格:12錠 1980円(税込み)1錠あたり 165円となります。
12錠で1980円。24錠で3980円です。

病院処方と市販購入の比較結果

診断

(18日以上の処方ができれば) 病院の処方の方が安い

12錠だけであれば、ドラッグストアなどで市販のアレジオンを購入した方が安くなりますが、病院での診察に加え、薬を18日以上のアレジオンを処方してもらえれば 「病院の処方の方が安い!」 という計算になりました。

ただしほとんどの病院は初診の患者だとよほどのことがない限り14日以上処方してはくれないです。

かかりつけの病院があって、先生に14日以上処方してもらえるなら、計算上は病院で処方してもらった方が安くなります。

もちろん診察してもらいしっかりと客観的に診て処方してもらえるのでそこは安心できます。

ただ、個人的には値段の差は微々たるものですし花粉症の時期の病院は待ち時間がとにかく長いですから、長時間待たされるぐらいだったらドラッグストアでアレジオンを購入した方が良いと思いました。

いずれにしても花粉症の薬は、2週間分で2000円くらいが一つの基準となると思います。参考にしてください。

第二世代の抗ヒスタミン薬

【花粉症の薬まとめ】第二世代の抗ヒスタミン薬がおすすめ

2016年2月22日
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