ドライアイで目が乾いてシパシパする人!そのドライアイはなかなか簡単には治りません。
ただ普段の生活でちょっとした工夫で症状の緩和はできますよ。そんな簡単な方法をまとめました。
今回はドライアイが治る6つの方法を紹介します。
ドライアイが治る6つの方法
1. リラックスする
忙しくても休憩をこまめにとり、リラックスしましょう。
首や肩をまわすだけで緊張はほぐれますし、血行も良くなります。
あたたかいお茶なども緊張をほぐすことができますし、好きな音楽を聴くことでリラックスもできます。
2. 意識してまばたきをする
ドライアイは、スマートフォンの操作などで画面を凝視することで、まばたきの回数が減ってしまうことがあります。
まばたきが減ってしまうと眼球を覆う涙液が少なくなり乾燥状態になりますので、これを防ぐために意識的にまばたきすることは、有効な対処法です。
3. 加湿する
ドライアイは目の涙液が蒸発し、乾燥状態によってダメージが深刻になります。
室内のエアコンは乾燥状態をさらに深刻にしますので、加湿器などで室内の保湿を心がけましょう。
またホットタオルなどを目の上に乗せるだけでも保湿できるので効果的です。
4. 目を休ませる
ドライアイは目を酷使させてしまうことで引き起こされます。
長時間のパソコン操作やゲームなどは目を酷使させているので目を休ませるようにしましょう。
目を数分閉じるだけでも効果はあります。
5. なるべくコンタクト着用は避ける
ドライアイは目にダメージがある状態です。
その状態でコンタクトレンズを着用するということは目にストレスを与えることになります。
症状が良くなるまではメガネ着用に切り替えることをおすすめします。
6. 目を温める
目を温めることで目の近くの筋肉の緊張がほぐれ血行が良くなります。
寝る前に目を温めてから睡眠をとるとより効果的です。
まとめ
ドライアイが治る6つの方法はいかがでしたでしょうか?
「意識してまばたきをする」、「加湿する」、「目を休ませる」は、特に有効な手段ですから、ぜひ試してもらいたいです。
またドライアイで困っている方は、コンタクト着用からメガネ着用にしてドライアイを完治させてからコンタクト着用するようにしてください。
みなさん、ドライアイを治すために、今回紹介した6つの方法をやってみてくださいね。
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